2025年、いよいよ日本は団塊の世代が75歳の後期高齢者となり、いわゆる多死社会にピークインします。
この10年間で人々が最期を迎える場所は病院が73％、自宅は14％、介護施設は5％から12％に大幅に増えている
現状にあり、介護施設での「看取り」はこれからも増えてくることが推察されます。
その為、福祉社会においてQOD（クオリティ・オブ・デス）の向上が求められており、介護士も死生観について
考え、利用者様と関わっていくことが必要です。
私たちリライフの講師は喀痰吸引等に関わる知識や技術の提供はもちろん、福祉における社会動向を鑑みた
これからの介護士に必要な知識や情報も併せてアウトプットすることで、リテラシーが高く実践的な知識を兼ね備えた
介護士を育成していけると考えております。
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株式会社リライフ 教育研修事業部
看護師 石田智彦