これからの医療・福祉について

5月には新型コロナウイルスも5類へと引き下げになり

社会は本来の機能を取り戻そうとしています。

先日、日本尊厳死協会で鎌倉講演があり、

日曜日ということもあって観光客で賑わっていました。

しかし厚労省は第9波を懸念する見解を発表するなど

心配は絶えないですね…。

 

さて、これから医療・福祉は大きく転換していくこととなります。

現在、病院で看取る方は約70%ですが、今後は自宅での看取り、

すなわちホスピスケアが中心となっていくのではないでしょうか。

しかしながら福祉サービスを供給する人材不足はさらに悪化し、

外国人など技能実習生に頼る事業所も多く存在します。

地域医療の充実化が国策となり、医師や看護師以外の

介護士の資質向上が福祉インフラを支えるカギとなります。

是非、リライフでの医療的ケア研修をご検討ください。

知識や技術だけでなく、これからの社会情勢を見据えた

実効力のある講義を提供する自信があります!

 

講師責任者 石田智彦

 

喀痰吸引等1号/2号/3号研修 神奈川県受け入れ可

喀痰吸引等3号研修          静岡県受け入れ可   

              沖縄県受け入れ開始*こちらは定期開催となるので、詳しくはお問い合わせください

医療的ケア教員講習              神奈川県を中心に受け入れ可。他県でご要望の方はお問い合わせください。

*現在は対面型のみで受付しておりますが、オンデマンドによる研修も開設準備中です。

ご不明点などありましたら、どうぞお気軽にお電話ください!

 

 

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